top of page

No.216 人間さえよければいいのか NIHONBASHI HOTLINE

更新日:2018年9月17日

休み休みで、ようやく『サピエンス全史』という人類を読み解く本を読了することができました。是非お勧めの本です。

その中に、私たち人類は肉を食べるために、食肉用の家畜たちに極めて大きな苦痛を強いてきた、ということが書いてありました。例えば子牛は誕生直後に母親から引き離され、筋肉が硬くならぬよう小さな檻に閉じ込められ、檻を出て歩くことも、他の子牛と遊ぶことも許されずに、平均4ヶ月の一生を過ごさせる、というのです。

そういう時代に生きている私たちにとっては仕方がないのでしょうか。せめて、その恩に応える心を持たねばと思います。金光様は人に難儀をさせてはいけない、犬猫からも恨まれぬよう、さらには無機質の水ですらその恩を知れよ、...と諭されます。人間さえよければそれでいいのではない、ということを思わされました。 畑 淳

閲覧数:3回0件のコメント
top00_02.jpg
bottom of page