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No.284 参拝・学び・共有NIHONBASHI HOT LINE

今年1月の信行期間では、今後特に取り組んでいくべき三つの項目を戴き直しました。それは参拝・学び・共有の三つでした。

参拝数が多い人はおかげをより沢山受けておられます。松井鶴先生は4キロの道を徒歩で欠かさず日参されたそうですが、只これは難しい方が殆どでしょう。お勧めするのは週参(週に1回のお参り)あるいは月の三日参り(サンジツマイリ/月3回の参拝)などです。祭典日は特別におかげを受ける日ですが、これだけにせず、別の日にも自分だけで参ると自ずと神様と密になり、おかげも厚くなってきます。

学びというのは道の筋道を学び体得することで、その前提となる金光様の教え(御理解)を繰り返し味わい直していくことです。

そして共有(シェア)。神様はおかげとその喜びを自分だけのものにしておかず、人々と共有していくことを最もお喜びくださり、自分もお徳をいただけることになります。

どんな難題、むずかしい人間関係や苦難にも対処できるようになるための稽古です。

畑 淳


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