No.316 これからが親孝行の本番 NIHONBASHI HOT LINE
親の気持ちは、親が亡くなってからの方が、生きていた時より深く思われるものだと思います。これは、若いうちに知っておくだけでも意味のあることだと思います。
自分の子供が無邪気に遊んでいる。そばで、親がずっとそれを見ている。子供が何か沈んでいる。親はひそかに心配し落ち着かない。けれども、子供は親の心持ちに気がつかない。そんな話をよく聞きます。みたま様となった親も気持ちはずっと同じのようです。
口はばったいことですが、親の死後が一層の親孝行をするべき時だと思います。
世間では「親孝行したいときに親はなし」と言いますが、親が死んでも、見えない親に喜んでもらうことができます。逆に悲しませてしまうこともあるでしょう。
子供が健康で、仲良くし、豊かに暮らしている姿を見て、親は喜びます。人のお役に立って活躍する姿はなおのことです。
それが生死を超えた親孝行であり、さらに神様のお喜びともなるようです。 畑 淳





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