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今月のコラム(2018年10月)

女性が懐妊すると、10か月をかけて赤ちゃんは胎内で成長する。

現代は医療が発達しているから、生まれる日時を勝手に操作したりもするが、本来は神様がそのタイミングを見計らい、出産に至るのだ。

10か月も胎内で進化を遂げることも、産まれることも、膨大で絶大な見えざる働きをいただいてのことだ。

どんなに頑張っても赤ちゃんはこちらの都合で出てくるのではない。胎内での成長も1日1日の正確緻密な細胞の分裂が繰り返されてのことだ。それらどれひとつを取っても、神様のお働きをいただかずには成り立たない。

その働きに感謝し、神様がお産みくださるという気になったうえで神様に願うこと、それが何より大切だ。(編集子)

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