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今月のコラム(2020年9月)

「信心するのは親に孝行するのと同じようなもの」という。

信心のない家庭に嫁いだ姉が日々信心を続けていたところ、約30年の時を経て、嫁ぎ先が金光教に改式するおかげをいただいた。

新しく建てた奥城(おくつき/お墓のこと)の碑面にも、金光教のみ教えから「生きても死にても天と地はわが住みか」と彫り、「建碑式」を仕えることになった。

姉夫婦と、それぞれに家庭を築いている3人の子供達、さらにその子供達、母と私、総勢11名が参列した。

我が家の信心は既に霊(みたま)様となっている母方の祖母から始まっている。

私で3代目、姉家の子供達で4代目、更にその子供達で5代目となる。

最初は祖母一人きりの信心だった。

祖母から見たら、今や子供、孫、ひ孫、玄孫が元気で揃って参拝した姿は、何物にも変えられぬ喜びだったであろう。

母から見ても、生きている間にひ孫達が神様にも手を合わせる姿を目の当たりに出来たことは、無常の喜びであろう。

親孝行の仕方はいろいろあるとはいえ、先祖をまつり、神様につながっている子孫の姿を見て安心していただく親孝行は、信心ならではのことだ。

親や先祖から継承した信心により、子孫が神様のおかげを受け、世のお役に立てるようになれば、親や先祖が安心することにも繋がる、と思わされた。

脈々と受け継がれてきたその生き方が、これからも末永く続いていくことを願わずにはいられない。(編集子)

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