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No.257 おかげにつながるためにはNIHONBASHI HOT LINE

オリンピックの頃は残念ながら新型コロナの感染者数がピークでしたが、その後大幅に減り、ずいぶん落ち着いてきました。

教会ではこれから来年のカレンダー作りの相談です。何に重点を置くべきでしょう?

この一年半、日本橋教会では大祭など大きいお祭りを、朝7時からにしてきました。その理由は、参拝者の密を避ける、ということでした。しかしコロナ問題が落ち着いたら、また午後に戻すのか、午前10時などにするのか。同時に、この間とりやめにしてきた、「お直会」「コーラス」「他教会からの祭員交流」「講師招聘」などはどうするか?

一方で、朝7時からの祭典は、当初「早すぎるから無理」と言っていた方でも、だんだんに参られるようになってきました。よほど遠方の方は泊りがけでないと無理ですが、大抵の方は、交通手段が無いというわけではなさそうです。これからは、密を避けるという観点よりも、金光様のおかげにつながるには何が一番大切かの考えどころです。 畑淳

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