謹賀新年。明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
親の笑顔は子の幸せです。親である神様に笑顔になっていただくことは、即私たち自身の幸せになります。その第一は人を助けるということでしょうが、親自身の生活が気持ちの良いものになっていただくことも大切です。
今年も教会カレンダーには新たな取り組みを加えてみました。その一つが、一月を除く毎月、私の御本部月参りでは、ご霊地に一泊をするということです。これはそれだけ費用もかかるし、お留守番も余計にお願いせねばならないことなのですがお許しください。
昨年はコロナで参れぬ月が多かった中で、参れた月には宿泊し、拝礼の後は今まで以上に時間をとって、境内や東光園(これも境内の一部)の草木剪定や洒掃を行なってきました。
一泊までしてこれに当たる、それは親様に少しでも喜んでいただきたいという願いからです。すると親様がにこやかにしてくださいます。…我もと思う方はご参加ください。
畑 淳
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