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実り多い、熱い一日

更新日:2018年10月3日

T.M.(場外誘導係)

7月21日の首都圏布教130年記念東京集会に参加しました。当日は、場外誘導係の御用をさせて頂きました。合唱の御用をさせて頂く妻とともに家を出て、早目に会場に着きました。

先生にお目にかかると、他教会の方が作業をしておられた資料の袋詰めをお手伝いするように御指示を頂き、早速お手伝いに参加しました。五種類の資料を袋に入れる作業でしたが、最初、一人で五種類の資料を集め、それを袋に入れる係の人に渡していました。渡した後は、また最初の資料のところに戻り、同じ作業を繰り返していました。お手伝いなので差し出がましいと思いましたが、各資料の前に一人一人立ち、リレー方式(流れ作業)で渡す方法を提案しました。すると、すぐに快く申し出を受け入れて頂き、作業を再開して頂きました。作業中に全体の流れを見て、資料を流す速度を遅くして下さいなどとその後も指示をさせて頂きましたが、皆さん快く受け入れて頂きました。作業が終わり、皆さんにお礼を申し上げて作業を終了しました。リリーフの私のアドバイスを快く受け入れて頂き、ありがたいと思いました。

次に、本来の御用である場外での会場誘導係に就きました。12時から30分間、中野駅前に立ち、集会に来られる方の案内をしました。当初は1時間の予定でしたが、暑いため案内時間を30分に短縮して頂き、出発前に熱中症予防のキャンデーと水を配付頂き、準備万端で案内を開始しました。暑さはさほど気にならずに皆さんを案内できたように思います。

集会の信者の方の体験発表では、人を導いて助ける活動の重要性を痛感し、今後自分も真剣に考えていかないといけないと思いました。白神新一郎先生の朗読劇、大江戸助六太鼓の演奏など楽しむことができました。子供神輿は子供たちが元気よく神輿をくりだし、続く東京音頭で会場の皆さんが一体になったような気がして心が和みました。

私にとって集会は、実りの多い、心が熱くなる一日でした。

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